CXOバンクの特徴
CXOバンクとは、会社役員以上にユーザーを限定したダイレクトネットワーキングサービスです。
役員以上とは、CEOやCFO、CTOやCOOなどさまざまなポジションの人たちです。
役員クラスや経営者同士がつながるため、お互いにとって有益な出会いになりやすいとして注目されています。
CXOバンクを利用すると、毎日3人ずつ役員以上の人がレコメンドされます。
業界や規模、役職や口コミなどさまざまな要素から総合的に審査したうえで紹介する人を厳選しているので、本当に有益な人たちばかりです。
レコメンドされる人に自分が「興味がある」とチェックするとつながれますが、このアプリでは向こうからこちらに興味を示している相手ともつながるチャンスがあります。
毎日3人ずつレコメンドされるため、1年間で1,000人以上の役員以上の人たちとつながれるチャンスです。
これだけの人数と名刺交換会や交流会などのリアルな場で出会おうと考えるなら、相当な時間と労力がかかるでしょう。
このアプリがあれば、そんな時間や労力が一気に削減されます。
マッチングが成立するのは、お互いがお互いに「興味あり」をチェックした場合のみです。
したがって、こちらが一方的に興味のある相手にアプローチして、何のリアクションも得られないなんて心配はありません。
飛び込みやテレアポなどの従来の営業手法は、興味のない相手に一方的にアプローチするスタイルでした。
だからこそ時間と労力ばかりかかる非効率なやり方なわけで、CXOバンクはそんな非効率なやり方に取って代わる可能性を秘めています。
CXOバンクには他にも便利な機能があります。
自分が行う事業についてPRやリリース、募集情報などを投稿すると、それに興味を持つ経営者が興味を示してくれる可能性があります。
Twitterのように140文字以内の短い投稿分で、24時間後には削除されるシステムです。
ですので、何度でも気軽に自社のPRができます。
CXOバンクの利用方法
CXOバンクを利用するには、まず運営元の実施する厳しい審査を通過しなければなりません。
業界、役職、ホームページの有無、SNSの内容など、審査基準は10項目以上と多岐にわたっており、審査に通過した場合だけ運営元から個別に連絡が来ます。
早い時は当日ですが、遅い場合は審査に数か月かかることもあるようです。
無事審査を通過すると、あとはこちらの興味ありそうな経営者を毎日3人ずつ紹介してくれます。
紹介してくれる時間は昼の12時で、紹介される経営者を興味の有無でチェックしていき、興味ありとした相手もこちらに興味を示してくれた場合にマッチングが成立します。
マッチングが成立したら、相手と直接チャットできるようになる仕組みです。