Matcherは社会人と学生の架け橋
Matcherは就活生にとって効率的で便利な就活マッチングアプリとして注目を集めています。
リリースして3年ですでに200,000件のマッチングを成功させているサービスで、大学や学年の枠を超えてOB訪問ができると多くの就活生が利用する人気のアプリです。
就活を行うにあたり、OB訪問やOG訪問は実際に社会人として働く先輩方の現場の声を聞くことができる貴重な機会です。
ですが実際にOB訪問をしようとすると、キャリアセンターを通して行うことが一般的で所属している人々からしか検索することができません。
自分が行きたい業界の話を聞きたくても、OBやOGを見つけられないというケースもたくさんあります。
そこで誕生したのが完全無料でダウンロードできるOB訪問に活用できるマッチングサービスです。
Matcherを利用すればサービスに登録している社会人に対してコンタクトを取ることができ、実際に会ってOB訪問同様に話を聞くチャンスを作ることができます。
業種や企業名などから相手を探し出すことが可能なため、実際に自分のOBやOGではなくても会える確率が高くなります。
Matcherはギブ・アンド・テイクの関係
Matcherのアプリでは、学生側はプロフィールを充実させること、社会人側はプランを作成することが求められます。
OB訪問を希望する学生はそのプランの内容を見て社会人とコンタクトをとることでマッチング開始です。
プランを見ただけではどんな相手かわからないと不安に感じるかもしれませんが、Facebookを介して登録を行う仕組みとなっているため安心して利用できます。
また社会人側にはOB訪問をした学生によるレビューやコメントがありますので、評価を見ればその人の対応が一目瞭然です。
Matcherの大きな特徴として、社会人が学生の就活相談を受ける代償として1つお願いをすることができます。
つまり、学生と社会人はギブ・アンド・テイクの関係になりますので、学生としても聞きたいことを質問できるというサービスなのです。
Matcherで簡単マッチング
Matcherの使い方は、まずappストアからアプリをインストールしてください。
アプリを開き最初に新規登録を行い、登録が完了したらマッチングサービスの利用が可能です。
登録している社会人を検索し、気になる企業や気になる人がいれば、しっかりとプロフィールやレビューを確認した上で「プランに申し込む」を選択します。
申請が承認されマッチングできればそのOBとメッセージのやりとりができるようになります。
MatcherでOB訪問を時短
Matcherの一番のメリットは、キャリアセンターを利用してメールや電話をしてOBやOGを探すような手間や時間がかからないことです。
登録さえできればチャット機能だけですべて完結できますので、かなりの時短に繋がります。
本来であればOBやOGではない相手とマッチングできますので、人脈も広げるチャンスです。
OBへの申請に上限はないため、積極的にMatcherを利用すればコネクションも広がる可能性があります。