connpassとは？
connpassは、エンジニアのために作られたIT勉強会支援サービスのこと。
エンジニア同士で情報交換をしたり、集まりを探したり、イベントを育てるなどいろいろなことができます。
ビジネスに特化したSNSも増えてきていますが、ビジネスと一言で言ってもジャンルは幅広く、エンジニアには不要な情報なども含まれます。
もちろん役に立つ情報もありますが、情報を探すのに時間がかかってしまうと効率よく情報収集できません。
connpassはエンジニア向けのサービスだから、エンジニアが欲しい情報を入手しやすいのがメリットです。
connpassの使い方
まずはconnpassのサイトから会員登録をします。
会員登録は無料ですし、Twitter・Facebook・GitHubアカウント認証による会員登録も可能です。
ユーザー名やメールアドレス、パスワードを入力したら、登録したメールアドレスに送られる確認用メールにあるURLをクリックして本登録をします。
Twitter・Facebook・GitHubと連携させておくと、ワンクリックでそれぞれに投稿できるようになります。
connpassのフォロワーは、Twitterのフォロワーや、Facebookの友人が関係してきます。
連携させておくと、インベント告知のときに皆に知らせることができるのはとても便利です。
フォロワーは一覧から確認できますので、アイコンをクリックすればユーザーのページに移動できるのが便利なところ。
connpassではイベントを開催するだけでなく、イベントに参加した人も活動をしているとみなします。
登録者主催のイベントや、参加したイベントは情報として他に公開することも可能。
参加イベントも管理イベントも、全て一覧から確認できます。
connpassの特徴
connpassはイベントを開催したい人も、イベントに参加したい人も両者が使えるサービスです。
サービスは全て無料で利用出来ますし、イベントで事前決済が必要な場合は、PayPal決済が使えて手数料は無料です。
参加枠は複数設定可能で、メールアドレスを持っていればOK。
自分が開催するイベントに興味を持ってくれた人には、新規イベントがある際自動で通知が行くようにできます。
イベント検索や管理、継続的イベントの管理など、他のサービスにはないサービスが充実しています。